
もう1週間も前のことですが…第155回芥川賞、直木賞が発表されました。
芥川賞は村田沙耶香さんの『コンビニ人間』、直木賞は荻原浩さんの『海の見える理髪店』に決まりました。
芥川賞を受賞した村田さんは千葉県出身。
2003年に『授乳』で群像新人文学賞優秀作に選ばれ、デビュー、
野間文芸新人賞や三島由紀夫賞を既に受賞している実力派です。
初の候補で芥川賞受賞!作品は、長年コンビニでアルバイトをしている経験を生かして書いた意欲作で、
累計発行部数は3刷15万部となりベストセラーとなっています。
これから読みます!
直木賞受賞の荻原さんはさいたま市生まれ、東京都在住、
1997年、「オロロ畑でつかまえて」で小説すばる新人賞を受けデビュー、
渡辺謙主演で映画化された『明日の記憶』が代表作です。
5度目の候補で直木賞受賞となった作品は6編からなる短編集で、
海辺の過疎の町にある理髪店にまつわる近くて遠い家族との時間が綴られ、心温まる作品でした。
私が「面白い!」と思った『家康、江戸を建てる』と受賞作が最終候補作となったそうです。
【芥川賞候補作】
・今村夏子 『あひる』(たべるのがおそい創刊号)
・高橋弘希 『短冊流し』(新潮1月号)
・崔実(チェシル)『ジニのパズル』(群像6月号)
・村田沙耶香 『コンビニ人間』(文学界6月号)
・山崎ナオコーラ 『美しい距離』(文学界3月号)
【直木賞候補作】
・伊東潤 『天下人の茶』(文芸春秋)
・荻原浩 『海の見える理髪店』(集英社)
・門井慶喜 『家康、江戸を建てる』(祥伝社)
・原田マハ 『暗幕のゲルニカ』(新潮社)
・湊かなえ 『ポイズンドーター・ホーリーマザー』(光文社)
・米澤穂信 『真実の10メートル手前』(東京創元社)
今週から、この子たちのお世話に励んでおります。
お七夜も無事済み、すくすくと育っています♪
また、普段なかなか会えない娘とゆっくりおしゃべり出来るのも嬉しいことです。