
最新の情報が欲しくて、ツイッターを始めました。
無料で誰でも使えますし、読むだけなら登録しなくても使えます。
Twitterを駆使している娘から「便利だから登録したら?」と勧められていましたが、
何だか良くわからないのでそのままにしていました。
娘と一緒に出かけた時など、
「○○美術館、今50分待ちだって。」とか「今終わった演奏会の感想出てるよ。」とか、
「電車はこういう理由で遅れているらしいよ。」などと調べてくれ、
みんなが流してくれる「今」の情報だということは知っていました。
「ツイート」は鳥のさえずりという意味の英語です。
つぶやき、という人もいます。
140文字以内の短い投稿(ツイート)を入力して、
「なう」(昨年末の流行語大賞入賞)の情報をみんなで共有するサービスです。
どうしてこれを始めたかというと・・・
「今」どこが停電しているか、
(学校は午後予定時間通りに停電、PCが突然落ちてウイルスかと焦りました!)
「今」給油できるスタンドがこの近くにあるのか、
(茨城、越後湯沢はあるらしい!)
などの情報が欲しかったからです。
人って、情報を持っていると安心できる気がします。
(それに振り回されないように気をつけないとですが・・・)
インターネットのホームページやブログでは、どうしてもタイムログがあります。
更新される速度は、圧倒的にツイッターが速いです。
投稿した途端にアップされますから。
携帯でささっと見られるのも簡単お手軽でいいです。
地震の際、このツイッターにたくさんの情報が流れたらしいです。
「津波と一緒に、重油に火がついた物がたくさん流れて来ています。助けて!」とか、
「今、避難しています。誰か気がついて!」など。。。
辛い情報が多かったそうです。
震災で電話もメールもインターネットも使えない時、
このツイッターだけはちゃんとアップされ続けていたらしいです。
まだ、私は見ているだけですが、
もっと便利な使い方がたくさんあるようです。
もう少し経ったら、自分からツイートしたり情報にフォローしたり出来るようになりたいです。
今ツイッターで一番話題になっているのは105時間寝ずに働き続けた枝野官房長官で、
彼の睡眠不足を心配して、#edano_nero(枝野、寝ろ)というハッシュタグまで登場し、
枝野長官は日本でも海外でも一躍時の人となっているようです。
今日、3学期終業式でした。
高校生の明るい笑顔、若々しい姿に元気をもらえた気がします。